中国人はNHKの受信料をどう断るのか?
日本に来たばっかりの時、一人で家にいた時に、NHKのスタッフが家を尋ねた。受信料を払うのは義務だと言ってた。テレビはないよと正直に言ったら、携帯は持ってるかと聞かれた。
もちろん持ってると答えた、ワンセグがついてるなら、見なくても払う義務があると言った。なんだが強引だなと思いながら、来たばっかりの私は怖かったので、しょうがなく玄関のところで契約をした。義務と言われたら中国人は怖がるよね。
それからなんだが騙された気分だった。だって携帯のテレビ見ないからだ、なのに毎月払うことになって、そして解約の時もなかなか電話が繋がらなくて、契約はあんなに簡単なのに、解約はとても面倒くさくて騙されたと思った。
ここで中国人がどういうふうに受信料を断るのかをいくつのコメントをまとめてみた。
1.NHKの人と20分も口論した後、仕方なく無効のキャッシュカードで契約した。
この方法はちょっとすごい、後から気づかれたらどんな反応だろう。
2.いくらチャムを鳴らしても、ドアを開けない
ドアの覗き穴で確認してから絶対開けない。テレビのボリュームをすぐ下げる。
3.外国人なので、日本語わからんと言うと、日本語、上手じゃないかと言われた。
NHKの方々も必死ですね。
4.友達のうち、私じゃないと三回繰り返す、わかりませんと三回繰り返す、イントネーションも変にして。何回も使ったけど、絶対帰る
これは笑えるね、でもいいアイデアだ。
5.日本語を食べられませんと三回連呼すると、帰る
へへへ、頭がいいね、絶対日本語ができないと思っちゃう。これが最高の答えたと思う。
以上、中国人が頭をひねって考えたいろいろな策だ。
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